AWS Summit Japan 2024 に行こう!事前登録のやり方とおすすめの楽しみ方
コーヒーが好きな emi です。
AWS Summit Japan 2024 の登録が開始しました。本記事では事前登録のやり方や、AWS Summit Japan のおすすめの楽しみ方をご紹介します。
20240529 追記:AWS Summit Japan 2024 で満席となっていた AWS Jam および AWS GameDay ですが、好評につきセミナールームが拡張され、参加受付が再開されるという情報がございました。募集の再開は 2024 年 5 月 30 日 9:00 am からとのことです。
イベント概要
- 日時:2024/06/20(木)~21(金)
- 場所:幕張メッセ 展示ホール2-6
- 〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
- JR京葉線 『海浜幕張駅』から徒歩約5分 https://www.m-messe.co.jp/access/
登録方法
AWS Summit Japan 2024 申し込みサイトへアクセスします。
https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/
「今すぐ無料登録する」をクリックします。
お申し込みフォームの下部「招待コードを入力して AWS Summit Japan に登録する」の招待コード欄にクラスメソッドの招待コード「 SPC3225566 」を入力し、「招待コードを認証して登録する」をクリックして進みます。
招待コードはこのブログをご覧のどなた様もご利用いただけます!
登録フォームが表示されるので、ご自身の情報を入力ください。
途中、AWS 認定をお持ちの方向けに「Candidate ID」の入力をすすめられます。
もし AWS 認定をお持ちの方は、AWS 認定アカウントにログインして「AWS」から始まる 11 桁の ID を入力しましょう。
===※以下は AWS 認定アカウントのログイン画面です。 AWS 認定アカウントをお持ちでない方は飛ばしてください。===
右上の名前の下に表示されています。
「Account」画面の「Account IDs」部分でコピーできます。
===さて、AWS Summit Japan 登録ページに戻ります。===
メールアドレスとパスワードを入力します。このパスワードは自身が登録したセッションを確認するためのマイページへのログインに使いますので、忘れずに控えてください。
AWS Summit Japan ではマイページから確認できる受講票をご自身で印刷して会場で首から下げる仕組みになっています。印刷ページはまだ準備中のようです。
次へをクリックして登録をすすめてください。
登録できると、自身が参加したいセッションを選択して登録できるようになります。
画面左で、日程やジャンル、テーマなどでセッションをフィルタできます。
視聴したいセッションで「選択する」をクリックすると、同じ時間帯のセッションがグレーアウトします。時間が重ならないようにセッション登録できるのが分かりやすいです。
時間帯が重なるグレーアウトしたセッションをクリックすると、以下のようにどちらか一方を選択するよう促されます。
ちなみに「アーキテクチャ道場」は去年も人気だった恒例のセッションで、AWS Summit の醍醐味です。参加される方はぜひご視聴ください。
セッションを選択したら、画面右下の「セッション登録に進む」をクリックして登録を進めます。セッションは登録後に変更したり追加したりできるので、迷っている方はひとまず 1 つだけ登録しておく…という形でも大丈夫です。
「登録する」をクリックします。
登録が完了するとマイページに遷移します。ご自身が登録したセッションはマイページから確認できます。
後からセッションを変更したり追加登録する場合は、申し込みサイトと同様のページで「登録済みの方(マイページ)はこちら」というリンクがありますので、ここから登録時に入力したメールアドレスとパスワードでログインします。
マイページにログインできたら、「セッションの変更、追加はこちら」から、セッションの変更や追加ができます。
登録期限
AWS Summit Japan 2024 の登録に締め切りや期限はありません。気が向いたら当日に登録、という形でも大丈夫です。
ただし、人気のセッションは既に席がうまり始めているため、気になるセッションがある方は早めのご登録をお勧めいたします。
おすすめの楽しみ方:セッションは目一杯入れるのではなく、空き時間を作る
なぜなら、当日は各企業ブースがあったり、イベントスペースがあったりなど、セッション以外の見どころも満載だからです!
目一杯セッションを入れてしまうと、休憩が取れなかったり、こういったイベントスペースをまわって会場の雰囲気を楽しむ時間が取れなくなってしまうので、空き時間を入れるのがおすすめです。
「気になるセッションが満席になってしまった…」という方も、ぜひ会場に足を運んでみてください。
EXPO をまわろう!
EXPO は、セッション以外の様々なイベントが開催されているスペースです。
EXPO では 50 以上の事例展示ほか、AWS DeepRacer リーグ観戦、AWS 認定者限定ラウンジ、AWS GameDay、AWS Jam など 250 以上の様々なコンテンツが用意されています。
AWS Village
AWS Village は、AWS やパートナー企業各社のさまざまな展示が一堂に会した展示エリアです。テーマごとに4つのエリアに分かれており、実際に動くデモなども見ることができます。
今アツイ生成 AI に特化したエリアはたくさんの展示が予定されています。
私が気になったのは、Developer Zone の Serverlesspresso ですね。コーヒーが大好きなので、ぜひ飲みに行きたいです。
恒例の「Ask an Expert / Ask the Speaker」のコーナーもあります。気になることはどんどん質問しましょう。
AWS GameDay や AWS Jam は環境構築などの課題をクリアしながら実践形式で学ぶことができる人気コンテンツですが、今年は既に満席でした。当日のキャンセル待ちに期待です。
20240529 追記:AWS Summit Japan 2024 で満席となっていた AWS Jam および AWS GameDay ですが、好評につきセミナールームが拡張され、参加受付が再開されるという情報がございました。募集の再開は 2024 年 5 月 30 日 9:00 am からとのことです。
AWS 認定者ラウンジ
今年も AWS 認定者ラウンジが用意されます。AWS 認定をお持ちの方が利用できるスペースで、飲み物や電源、専用 Wi-Fi を利用できるほか、キャラステッカーがもらえます。
今年はフォトブースもあり、Cloud Quest で遊べる環境も用意いただけるようです。楽しみですね。
昨年の AWS 認定者ラウンジの雰囲気は以下ブログもご参照ください。
人気 Youtuber も!
昨年も豪華なゲストが参加されていましたが、今年は人気 Youtuber「QuizKnock【クイズノック】」参加のクイズ大会などもあるようです。
クラスメソッドより
クラスメソッドもセッション登壇、ブース出展します。
クラスメソッド企業ブースでは、11 のテーマで 10 分間のミニセッションを開催します。気になるテーマがありましたらぜひブースまでお越しください。
- セッションテーマ例
- セキュリティ・ガバナンス
- コスト最適化
- アカウント管理
- データ活用
- 生成AI
- 人材育成 など
また、ブースにご来場いただいた方にはクラスメソッドオリジナルのノベルティをプレゼントいたします。
この日のために北海道や福岡から Top Engineer たちが集結します。なかなか会えないエンジニアにも会いに来てください。
クラスメソッドのエンジニアは技術やブログの話が大好きなので「どんなブログを書いてるんですか?」と聞いていただけると、いろんな話が聞けるかもしれません。
おわりに
AWS Summit Japan 2024 への登録はできましたでしょうか。当日はぜひ楽しんでくださいね。
昨年の AWS Summit Japan の雰囲気ブログもご参照ください。